本庄市の歯科、愛歯科クリニックの歯周病治療の概略と歯周病治療の流れをご紹介

歯周病治療

歯周病とは

歯周病が進行した状態

歯周病が進行した状態

現代人の歯をなくす原因は、半分以上が歯周病によるものと言われています。歯周病は、はじめは痛みもなくほとんど自覚症状もないまま進行します。

歯周病が全身に影響?

歯周病は、血圧・コレステロール・中性脂肪が高めの人の心臓病のリスクを高める可能性があるほか、血糖値が高めの人の糖尿病を悪化させる影響があるなど、相互関係があると言われています。

また、妊娠中の方は低体重児出産・早産のリスクを高め、お年を召したご婦人は骨粗しょう症に注意が必要です。さらに、高齢の方の誤えん性肺炎の高リスクとなります。

最近では、がんのリスクが高まるとの研究結果も報告されています。


歯周病はなかなか気づかない病気です。
定期的なメンテナンスが必要です。

歯周病の原因

歯周病の原因にはいろいろありますが、最大の原因はプラーク(歯垢)です。

歯に食べかすをつけておくと、口の中にいる細菌がそこで繁殖して細菌の塊=巣をつくります。これをプラークといいます。

プラークを形作っている細菌がさまざまな科学物質を作り出し、これが歯肉や顎の骨を刺激して歯周病を発生させます。

歯周病は早期治療が大切

歯周病は一度かかると治療しない限り、自然に治ることはありません。また、ひどく進行してしまうとどんな治療法をもってしても治すことはできません。そこで歯周病は早期に治療することがとても大切になります。

歯科用CTで骨の状態を把握

●破壊された骨を分析

歯科用CTを用いることで、歯周病により破壊された骨を正確に分析することが出来ます。現状の骨の状態を把握することにより、歯の寿命を予測ができるため、予知性の高い治療を行うことが可能です。

歯科用CT

歯周病治療の流れ

歯周病治療は、検査→治療→検査→治療を重ねて、徐々に口の中の状況を改善していきます。

一度歯石を取っただけで治るということはなく、歯科医院での治療と、口腔清掃を中心とした生活習慣の改善でよくなる病気です。

そして、治療終了後も定期的なメンテナンスを繰り返すことが重要です。

●プラークコントロールとは

正しい歯磨き、規則正しい食生活、定期的な歯石取り等により、プラーク(歯の表面に固着した細菌などの塊)を減らす方向へコントロールします。

●スケーリング・ルートプレーニングとは

スケーリングとは、歯肉縁上の歯石除去を行う治療で、除去後は研磨作業を行いプラーク(歯垢)が付きにくくします。その後、鋭利なキュレッターを丁寧に使用して根面を滑沢にします(ルートプレーニング)。

●歯周外科手術とは

歯周病が進行した場合、プラークや歯石は歯周深部にまで到達し通常の器具では取り除くことができません。その際に外科手術が必要になり、奥に付着しているプラーク、歯石、または炎症をおこしている組織を徹底的に取り除きます。

ワンポイント

●強酸性水とは?

当クリニックでは、歯周病治療、根管治療などの際に強酸性水を使用しています。強酸性水は、細菌に対して瞬時に高い殺菌効果をもたらします。

●ラバーダムとは?

ラバーダムは、根管治療時などに歯に装着するゴムシートのようなものです。根管内への細菌の進入防止や薬液からの粘膜保護、誤飲防止などに役立ちます。

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